基本方針
基本理念
安定的なキャッシュフローを生むオフィスと、成長性が期待できるホテルを中心に中長期的な安定運用を基本とし、安定したインカムゲインの確保、ポートフォリオの着実な成長を目指します。
投資方針
不動産の本質的価値である資産性に着目した上質なアセットへの重点投資を行います。
投資用途
安定的なキャッシュフローを生むオフィスと、成長性が期待できるホテルを中核資産とし、安定性と成長性の両面を追求していきます。
中核資産 | オフィス | 40~80% |
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ホテル | 20~55% | |
その他(商業施設・住宅) | 30%以下 |
投資地域
オフィスについては、東京都心部を中心とし、ホテルについては、将来安定的に集客が見込める「全国主要都市」及び「著名な観光地エリア」を中心とし、中長期的な安定運用を図ります。
オフィス | |
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東京都心部 | 60%以上 |
その他 (首都圏・ 政令指定都市等) |
40%以下 |
ホテル |
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全国主要都市 |
著名な観光地エリア |
※ | ホテルは投資地域毎の投資割合の設定なし |
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投資不動産1件あたりの最低投資額
用途(地域区分) | 最低投資額 | |
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オフィス | 東京都心部 | 原則 50億円 |
その他 | 原則 30億円 | |
ホテル | 原則 10億円 | |
商業施設 | 原則 30億円 |
注: | 「投資用途」「投資地域」「投資不動産1件あたりの最低投資額」は取得価格を基に算出 |
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ホテル投資対象(グレード)
価格帯やブランドの観点から、投資不動産のグレードを、「ラグジュアリー」「アッパーアップスケール」「アップスケール」「アッパーミッドスケール」「ミッドスケール」「エコノミー」の6つに分類し、そのうち上位4分類に重点投資を行います。
重点投資対象
ラグジュアリー | 客室面積: 40㎡~ 平均客室単価: 4万円~ |
アッパーアップスケール | 客室面積:30~40㎡ 平均客室単価: 3~4万円 |
アップスケール | 客室面積:20~30㎡ 平均客室単価: 2~3万円 |
アッパーミッドスケール | 客室面積: 15~20㎡ 平均客室単価: 1~2万円 |
ミッドスケール | 客室面積:10~15㎡ 平均客室単価:~1万円 |
エコノミー | 客室面積: ~10㎡ 平均客室単価: ~1万円 |